Step.3

Athlonで作ろう!

 

Athlonで作ったときのレポートです。

 このレビューを書くにあたって、写真・情報はMST様 のご好意によりご提供いただきました。この場をお借り感謝申し上げます。

第一回 (マザーのセットアップまで)

 

 

Ahtlonでつくろう

 

スペック
CPUAMD Athlon 1.33GHz(FSB266MHz)
M/B
Gigabyte GA-7VTX
MEM
N/B PC2100 256MB
VGA
玄人志向 Geforce4 MX400(64MB)

HDD
Seagate  Barracuda ATA III ST340824A 40GB(7200rpm)
FDD
2mode
 

 

作業をする前に(重要)

 作業は素手で行います、ケースのとがった部分でケガ等をされない様に注意してください。また、マザーボードの作業では体に残った静電気などで マザーボード等の精密機械に損害を与える場合があります。作業前に金属のドアノブを触ったりして、静電気を逃がしてください(静電気を逃がすバンドも売ってます)。夏場は大丈夫かもしれませんが、冬は特に注意してください。


1、マザーボードのインストール(準備)

  まず、マザーボードの準備を行います。ケース等に手をつける前にこの作業をして下さい。恐らく、殆どの方がこのマザーボードの準備から行うと思います。ここでは、主にメモリー・CPUの装着、ジャンパーの設定などを行います。
 

  とりあえず、マザーボードを箱から取り出しましょう。

  まず最初にCPUの装着を行います。今回はバルク品利用の為、箱はありません。

マザーボードのソケット部分のレバーを写真の様に上げます。この状態でロックが解除されCPUを装着できる状態になります。

ソケットにCPUを装着したらレバーをおろしてCPUを固定します。 次にグリスを真中の長方形部分(コア部分)に適量を塗ります。

  コアを欠けさせないようにCPUファンを接続します。

  次ににメモリーを装着を装着してみます。

  両側のストッパーがカチッと言うまで押し込みます。メモリーを折らないように注意してください。

  次にマザーボードのディップスイッチの設定を自動設定になっているか確認します。

  マザーボードによっては、ジャンパピンで設定する場合があります。

  マザーボードの設定はコレで終了です。続いてマザーボードを傷つけないようにケースに装着します。

  ケースの電源SW・リセットSW等の各種ケーブルを接続します。

  LED等は極性を間違えると点灯しない場合があります。

 

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