Step.3

Core i7 860で作ろう!

 

 

第二回 (マザーをケースに装着)

 

 
2、ケースにマザーボードを装着します。

 ※この作業は、こちらでも詳しく紹介しています(パーツは古いですが、やってる事は今も昔も変わりません)。

  今回使用する、静音で定評のある Antec の Solo Whiteです。

 型落ち寸前ということなのか、近所のパーツショップで8000円後半で売ってました。

  このケースには電源は付属していません。

 とりあえず、後ろ黒いネジをあけてみましょう。

  あけてみました。

 説明書、ネジ、ドライブマウンタなど、大切なものが入っていますので、無くさないように大切に保管しておきましょう。

 

  電源を装着します。電源付属ケースを買った場合、この作業は必要ありません。

  ネジを使ってケースに固定します。

  続いてI/Oパネルを交換します。マザーボードによって形状が変わってくるので、マザーボードに付属してくるのが一般的です。

  次にケースに、マザーボードのネジ留め箇所に合わせてスペーサーを装着します。

  スペーサーです。

 これは、ケースとマザーボードの間にスペースを作る為のものです。

 これを使わず、ケースへ直接マザーボードを装着すると、ショートし故障の原因にもなります(そもそもネジの長さの関係で装着できないと思いますが)。

  マザーボードに何箇所かあるネジ穴でケースに固定します。

 ※このネジ穴の下に、先に装着したスペーサーが来ているはずです。

動画でも紹介しています。

 
   低画質(3MB)高画質(38MB)

 とりあえず今回はここまで

第 三回 (ドライブ装着)  

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